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南国の様な3LDK 2階建てリゾートハウス【分譲住宅/一戸建て/ドライガーデン/】

2024年7月20日

この記事では、Kayu styleハウスの分譲住宅の魅力が詰まった物件を参考に、外観から内装まで詳細に解説してみたいと思います。
今回紹介する物件は、落ち着いた雰囲気でありながらも、開放感あふれる設計が特徴です。
庭、玄関、LDK、キッチン、テラス、1階洋室、1階ホールなど、各部屋のこだわりポイントについても触れながら、当社の分譲住宅について詳しく解説していきます。

 

本記事の内容は、動画でもご紹介しております。

1. リゾート感溢れる外観

まず目を引くのは、広々としたリゾート感溢れる庭です。緑色の芝生に、シンボルツリーとして存在感のあるヤシの木が植えられています。
ヤシの木は、南国ムードを漂わせるだけでなく、視線を遮り、プライバシーを確保する役割も担っています。
この物件で使用されているヤシの木は、カナリーヤシと呼ばれる種類です。カナリア諸島原産で、高さは10m以上にも成長する大型のヤシの木です。
葉は大きく、羽根状に広がり、その姿はまさに南国リゾートを思わせます。
また、ヤシの木の隣にはユッカロストラータが植えられており、独特なフォルムがアクセントになっています。
ユッカロストラータは、北アメリカ原産で、乾燥に強く、成長がゆっくりなので、手入れがしやすいのも魅力です。
ユッカロストラータは、葉が硬く、とげがあるため、小さなお子様がいるご家庭では注意が必要です。
ヤシの木とユッカロストラータは、どちらも個性的な植物で、この庭に南国リゾートのような雰囲気をプラスしています。

玄関ポーチは、黒を基調としたシックな石張りで、重厚感がありながら、明るい色合いの石材を選ぶことで、重くなりすぎず、洗練された印象に仕上がっています。
石材は、**「御影石」**と呼ばれる花崗岩の一種です。御影石は、耐久性が高く、耐水性にも優れているため、外壁や床材など、様々な用途に使用されています。
また、独特の模様や色合いも魅力です。

玄関ドアは白で、黒の石張りのアクセントと調和し、洗練された印象を与えています。
また、玄関ポーチからLDKへと続く床には、薄いグレーのタイルが敷かれており、玄関ポーチとLDKを繋ぐ役割を果たすと同時に、空間全体に統一感を生み出しています。
門柱は、玄関ポーチと同じ石材を使用しており、統一感を生み出しています。
さらに門柱には、夜間でも明るく照らすスポットライトが設置されており、門周りを美しく照らします。

 

2. 開放的なLDK

玄関から一歩足を踏み入れると、約16畳のLDKが広がります。広々とした空間は、家族みんながくつろげる開放的な空間となっています。
雰囲気は、白を基調にしたの家具が置かれ、全体に明るい印象で、床材には、木目調のものが使用され、温かみのある空間を演出しています。
明るい色合いの床材を選ぶことで、LDK全体を明るく開放的な空間にする効果が期待できます。

壁の一面には、オレンジ系の石材が使用されており、存在感のあるアクセントになっています。
この石材は、色味が濃く出るようなコーティングが施され、より存在感を際立たせています。
アクセントとして石材を用いることで、空間の個性を際立たせ、さらに落ち着きのある雰囲気を演出しています。

石材は、**「砂岩」**と呼ばれる堆積岩の一種です。
砂岩は、比較的柔らかく加工しやすいという特徴があり、インテリアのアクセントとしてよく使用されています。
また、砂岩には様々な色合いがあり、LDKの雰囲気に合わせた石材を選ぶことができます。

窓から光が差し込むLDKは、明るく開放的な空間となっています。
LDKには、テレビボード、ソファ、テーブル、ダイニングチェアなどがセットで付いており、入居してすぐに生活を始められます。
また、グレーの生地に、薄いブルーを基調としたポンポン素材のラグを敷くことで、リラックスできる空間を演出しています。

 

3. 使い勝手の良いキッチン

LDKと一体感のあるキッチンは、タカラスタンダード製のものが採用されています。
タカラスタンダードのキッチンは、ホーロー素材を採用しており、お手入れが簡単です。
ホーロー素材は、油汚れや水垢がつきにくく、傷にも強いので、清潔な状態を保ちやすいのが特徴のオススメ素材です。

また、ホーロー素材は、熱にも強く、焦げ付きにくいので、調理にも安心です。
食洗機は、食器を洗った後の水切りにも使用できるので、とても便利です。

さらに、キッチンの背面には、パントリーが設置されており、収納力抜群です。
パントリーは、キッチンのガスコントロの背面に位置しており、調理しながらも必要なものをすぐに取り出せます。
キッチンには勝手口も付いており、テラスに出入りがスムーズにできます。
テラスからキッチンへ直接食材などを運ぶこともできます。

 

4. 開放感溢れるテラス

キッチンの勝手口から出ると、そこには広々としたテラスが広がります。
テラスは、キッチンの勝手口とLDKの窓と繋がっており、開放感抜群です。

テラスには、テーブルと椅子がセットで付いており、外で食事を楽しんだり、くつろいだりできます。
備え付けのグリーンと薄いベージュの椅子は、軽量で持ち運びも簡単です。
また、テラスの家具は屋外用で、外に置きっぱなしでも基本的には壊れたりする事はありません。
屋外用家具は、耐久性のある素材で作られていることが一般的で、例えば、アルミやスチール、籐など、雨風や紫外線に強く、屋外使用に適している素材が使用されます。
また、屋外用家具は、メンテナンスしやすい素材で作られていることが多いです。
例えば、このような家具は水洗いもできるため、お手入れも簡単です。

今回、テラスの下には屋根があるので、雨の日でも安心です。
LDKからテラスへのアクセスがスムーズなので、開放的な空間を存分に楽しめます。

 

5. 用途が選べる1階洋室

LDKの隣には、約4.5畳の1階洋室があります。広々とした空間は、様々な用途に利用できます。
部屋には、収納スペースとして便利なクローゼット付きです。
キッチンからも視線が入り込むので、お子様のおもちゃ部屋としても最適です。
小さなお子様がいらっしゃる家庭では、おもちゃ部屋として、お子様がお大きくなればゲストルームとして活用できます。
クローゼットは、洋服だけでなく、様々なものを収納できます。

 

6. 充実した1階ホール

1階ホールはリビングから繋がっており、階段と収納スペースがあります。
階段は、リビングから見えています。
収納スペースは、リビングに溢れたものを収納するのに便利です。
廊下には、洗面所と浴室へのドアがあります。
洗面所と浴室は、廊下から直接アクセスできます。
1階ホールは、リビングや階段、洗面所、浴室を繋ぐ重要な空間となっています。


いかがでしょうか。Kayu styleハウスの分譲住宅は、リゾート感溢れる外観と、開放感あふれる内装が魅力です。
広々とした庭、収納スペースが充実した玄関、開放的なLDK、使い勝手の良いキッチン、用途が選べる1階洋室、そして充実した1階ホールと、住む人のことを考えた設計となっています。

今回ご紹介した物件以外にも、リゾート感たっぷりの多数の分譲住宅をご用意しております。
少しでも気になる点やご質問などございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

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