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バリ風リゾートを日常に!「Kayu Styleハウス」の分譲地4号棟の内覧会レポート

2024年7月24日

「リゾートを日常に」というコンセプトで、バリやインドネシアの現地素材をふんだんに取り入れた個性的な注文住宅を建てる「Kanyu Styleハウス」。
今回は、分譲地4号棟の外観、内装、そしてこだわりの設備について詳しくご紹介いたします。

 

本記事の内容は、動画でもご紹介しております。

1. バリのリゾートを思わせる個性的な外観

分譲地4号棟の外観は、バリのリゾートホテルを思わせる、南国ムード漂うデザインとなっています。
玄関ポーチには、インドネシアから直輸入した「安山岩」という石材を使用しています。
安山岩は、火山活動によってできた石で、黒っぽい色合いと独特の凹凸が特徴で、玄武岩や流紋岩と並ぶ火成岩の一種で、マグマが冷え固まってできた岩石です。

「Kayu Styleハウス」では、この安山岩を丁寧に加工し、玄関ポーチの壁面やアプローチに敷き詰めることで、リゾート感だけでなく、重厚感と高級感を演出しています。
安山岩は、光を反射して陰影を生み出すため、玄関ポーチに奥行きと立体感を演出。
さらに、1枚1枚異なる表情を見せる天然石の風合いが、高級感と温かさをプラスしています。

 

 

また、安山岩は耐久性が高く、メンテナンスがしやすい点も魅力です。風雨に強く、経年劣化しにくい素材としても知られています。
そのため、玄関ポーチの石材として、長く美しい状態を保つことができます。
玄関ポーチの石材は、リゾート感だけでなく、実用性も兼ね備えていると言えるでしょう。

 

2. リゾート感を満喫できるリビング

玄関から一歩足を踏み入れると、そこには明るく開放的なリビングが広がります。
リビングの特徴は、なんといっても南側に4面ある大きな窓です。
4面採光により、太陽の光がたっぷり差し込み、明るく開放的な空間を実現しています。
リビングとダイニングは一体空間として設計されており、家族が集まるのに最適な空間です。

 

 

リビングに置かれた家具は、すべて「Kayu Style」オリジナルブランドで統一されています。
「チーク材」や「籐(ラタン)」など、インドネシア産の天然素材を使用した家具は、温かみがあり、リゾート感をさらに高めてくれます。

 

チーク材は、耐久性・耐水性に優れ、シロアリにも強いことから、古くから船舶や建材として利用されてきました。
独特の美しい木目と、経年変化による深みのある色合いが特徴で、高級感と風格を漂わせる素材です。

籐(ラタン)は、ヤシ科の植物のツルを加工した素材で、軽くて丈夫なのが特徴です。
籐家具は、通気性が良く、涼しげな印象を与えることから、リゾート家具として人気があります。

「Kayu Styleハウス」では、チーク材と籐を組み合わせることで、リビングに温かみと涼しさを同時に与え、心地よい空間を実現しています。
リビングの壁面には、玄関ポーチと同じくインドネシア産の安山岩が使用されています。
安山岩は、リビングにアクセントを加え、リゾート感を演出するだけでなく、その風合いは、時間の経過とともに変化していくため、年月を重ねるごとに味わい深くなっていくのも魅力です。

 

3. 機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチン

リビングの隣には、機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンがあります。
キッチンは、タカラスタンダード製のシステムキッチンを採用しています。タカラスタンダードは、ホーロー製のキッチンやバスルームで有名な日本のメーカーです。
ホーローは、鉄にガラス質の釉薬を焼き付けた素材で、耐久性・耐熱性・耐薬品性に優れ、汚れがつきにくく、お手入れがしやすいという特徴があります。
タカラスタンダードのキッチンは、機能性とデザイン性を兼ね備えた製品として、多くの人に選ばれています。

 

 

カウンターの天板には、人工大理石が使用されています。人工大理石は、天然の大理石を粉末状にしたものに、樹脂などを混ぜて固めたものです。
天然大理石と比較して、強度が高く、傷つきにくいという特徴があります。
また、人工大理石は、さまざまな色や柄があり、キッチンカウンターのデザインの幅が広がる点も魅力です。

「Kayu Styleハウス」のキッチンカウンターは、安山岩の壁面と調和する、シンプルな白色の人工大理石を採用しています。
ホーロー製のトップは、油汚れなどをサッと拭き取ることができ、清潔さを保ちやすい点も魅力です。
さらに、キッチン背面には、パントリーを設置しています。
パントリーは、コンパクトながらも収納力が高く、食器や食材をたっぷり収納できます。
これにより、キッチンのスペースを有効活用でき、整理整頓がしやすくなります。

 

4. 開放感あふれる、6帖の洋室

リビングから廊下を通って進むと、6帖の洋室があります。この洋室は、南側に窓があり、明るく開放的な空間となっています。
窓からは、緑豊かな庭を眺めることができ、リラックスできる空間です。

 

 

「Kayu Styleハウス」では、窓の位置や大きさを工夫することで、どの部屋からも光が差し込み、開放的な空間を実現しています。
また、窓の外には、リゾート感を演出する植栽が施されており、部屋にいながらにして、南国気分を味わえます。
収納スペースは、約1帖のウォークインクローゼットが設置されています。
ウォークインクローゼットは、広々とした空間で、洋服やバッグなどをたっぷり収納できます。
そのため、整理整頓がしやすいだけでなく、洋服選びも楽しくなるような空間となっています。

 

5. 清潔感溢れるバスルーム

分譲地4号棟のバスルームは、タカラスタンダード製のシステムバスを採用しています。
タカラスタンダードのバスルームは、ホーロー製の浴槽と浴室パネルを採用していることが特徴です。
ホーローは、耐久性・耐熱性・耐薬品性に優れ、汚れがつきにくく、お手入れがしやすいという特徴があります。
そのため、いつも清潔な状態を保つことができ、快適なバスタイムを楽しめます。

また、浴室乾燥機付きなので、雨の日でも洗濯物を干すことができ、忙しい人にとっても嬉しい機能となっています。
「Kayu Styleハウス」では、バスルームの壁面にも、安山岩をアクセントとして使用しています。
安山岩の落ち着いた色合いは、バスルームに高級感と落ち着きを与え、リゾートホテルのような雰囲気を演出しています。

 

6. リゾートライフを満喫できるテラス

リビングと一体になったテラスは、約16帖の広々とした空間です。
テラスは、石畳で造られており、木材のウッドデッキと異なり、水はけが良く、メンテナンスがしやすい点も魅力です。

 

 

「Kayu Styleハウス」では、テラスの床材にも、インドネシア製の石材を採用しています。
石畳は、耐久性が高く、経年劣化しにくいことから、屋外空間の床材として最適な素材と言えます。
また、石畳は、木材と比較して、熱伝導率が低いため、夏場でも熱くなりにくいというメリットもあります。
テラスには、テーブルと椅子が設置されており、ゆったりとくつろぐことができます。
また、テラスの家具にもチーク材や籐などインドネシア産の天然素材を使用しています。
テラスで過ごす時間は、まさにリゾート気分を味わえる、贅沢な時間になるでしょう。

庭には芝生が敷き詰められており、小さな子供も安心して遊べる空間となっています。
「Kayu Styleハウス」では、庭の設計にも、リゾート感を意識した工夫が凝らされています。
例えば、ヤシの木や観葉植物などを植栽することで、南国ムードを演出しています。
「Kayu Styleハウス」の分譲地4号棟は、バリのリゾート感を日常に取り入れたい方にぴったりの注文住宅です。
インドネシア製の石材や木材など、こだわりの素材をふんだんに使用し、開放感あふれる空間を実現しています。
機能性も充実しており、家族みんなが快適に過ごせる住まいとなっています。
興味のある方は、ぜひ「Kayu Styleハウス」までお問い合わせください。

 

 

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